2013年11月以来、発行をさぼってきましたが、12年ぶりに復活することにしました。過去記事は改めて、PDF或いは写真版で再録する予定です。 談合事件、建築の事故、公務員の犯罪、外国人の犯罪等、今日の記事が明日になると忘れられる。きになる記事を拾い掲載していきます。
責任者触れず!
民主党の大畠章宏幹事長は24日の記者会見で、福島第1原子力発電所事故直後の2011年6月に汚染水漏れを防ぐ遮水壁の設置を検討しながら、実施を先送りしたことに関する調査結果を公表した。当時の民主党政権が見送る判断をしたことを示す資料を時系列で示したものの、誰がどのような判断を下したかには触れておらず、反省点なども記載していな。
大畠氏は遮水壁の設置見送りを決めた当時の判断について「党として大いに反省しないといけない」と述べた。同時に「誰が責任者かという調査はしていない。いま追及するのが大事とは思わない」とも語った。