2013年11月以来、発行をさぼってきましたが、12年ぶりに復活することにしました。過去記事は改めて、PDF或いは写真版で再録する予定です。 談合事件、建築の事故、公務員の犯罪、外国人の犯罪等、今日の記事が明日になると忘れられる。きになる記事を拾い掲載していきます。
須賀川「モデル」12月でほぼ終了!
須賀川市が岩瀬地域のいわせニュータウンあおば行政区で進めていたモデル除染が今月でほぼ終了、今後はタウン内のみどりが丘、松南の両行政区に加え、市内で比較的放射線量が高い長沼、仁井田両地域に除染を拡大する。橋本克也市長が6日開会の12月定例議会で明らかにした。
あおば行政区を対象とした市初のモデル除染は8月から始まり、当初の計画通り集会所や公園、道路で除染を終えた。11月末までに一般住宅の102区画(89世帯)のうち97区画で終了した。現在、詳細なモニタリング調査を実施し、事業の成果を検証している。検証結果を基に効率的な除染方法を確立し、他地域に除染を広げる方針。
長沼、仁井田両地域については各行政区と協議が整い次第、除染を始める。