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パチンコ等で借金がかさみ窃盗を思いついた!
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甲佐町は、2024年12月に職員互助会費15万円を盗んだとして主事を3月7日付で懲戒免職処分とした。主事は「パチンコなどで借金がかさみ、窃盗を思いついた」と話している。
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懲戒免職処分となったのは甲佐町役場総務課に所属する28歳の主事。
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町によると、主事は24年12月、当時の派遣先である熊本県後期高齢者医療広域連合の事務室で、鍵付きの棚に保管されていた職員互助会費15万円を盗んだという。
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関係者が警察に被害届を提出し、捜査が行われていたところ、主事が「事務室で互助会費を発見した」と報告。その後、主事が警察などの聞き取りに対し、互助会費を盗み私的に使ったことを認め、「パチンコなどで借金がかさみ、窃盗を思いついた」と話している。
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甲斐高士町長は「信頼回復に努める」とコメントしています。
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