5年間で計1000時間・趣味のゴルフサイト！
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給与相当の286万円・自主返納！
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勤務時間中に業務と無関係なインターネットサイトを公用パソコンから繰り返し閲覧していたとして、流山市は2月19日、同市高齢者支援課の男性課長（60）を停職3カ月、係長級への降任の懲戒処分にした。
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同市によると、男性課長は2020年1月～2024年12月の約5年間に、趣味のゴルフに関連するニュースやゴルフ関係のショッピングのサイトを、業務の合間に計1045時間にわたって閲覧。今年1月上旬に、匿名の手紙が市に届けられ発覚した。
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市の聴き取りに、男性課長は「業務と業務の間になんとなく見てしまった。そこまで長くという意識がなかった」と話している。男性課長は、1045時間分の給与相当額の約286万円を同日付で市に自主返納し、退職の意向を示しているという。
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管理監督責任として、上司の部長（57）も戒告の懲戒処分とした。井崎義治市長は「公務員としての信用を損なう行為。再発防止に向けて、綱紀粛正の徹底を図り、信頼回復に努める」とのコメントを出した。
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職員の懲戒処分について（お詫び）
このたびの本市職員が勤務時間中に職場のパソコンを使用して業務に関係のないインターネットサイトを閲覧したことによる勤務態度不良及びコンピュータの不適正使用につきまして、最高責任者として、市民の皆様に深くお詫び申し上げます。
公務員としての信用を著しく損なう行為であり、再発防止に向けて、全職員に対し公私にわたる綱紀粛正の徹底を図り信頼回復に努めてまいります。
令和7年2月19日
流山市長 井崎 義治
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職員の懲戒処分等について
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